× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
大型免許や2種免許などの運転免許の試験では、
三桿(さんかん)試験と呼ばれる深視力検査がある。 機械の内部に3本の縦棒があり、両端の2本は目から同じ距離、 そして中央の1本が前後に移動する。 中央の1本が両端の2本と同じ距離に見えた瞬間にボタンを押し、 その時の距離の誤差を測定する。 3回の検査の平均が2cm以内であれば合格。 要は遠近感と動体視力のテスト。 実は大型免許取得時の関門となるのがこの深視力検査。 この検査に合格できないと免許が交付されない。 運転は出来てもこの検査で落とされる人がかなり居るらしい。 自動車学校に申し込みをした時、 「近くの眼鏡屋で深視力の検査をして来い。」と言われたので 何軒か眼鏡屋を廻ってみたが、どこも機械が無いとの事。 結局直接自動車学校まで行って検査してもらった。 まずは通常の視力検査。 大型の場合、両目で0.8、片目で0.5以上。 自分は裸眼ではどちらも不適合。 メガネをかけて両目が0.9、右0.5、左0.3だった。 どうやらメガネが合わなくなっているらしい。 次に深視力の検査。 15回位測定させてもらったが、ほぼ合格レベルとの事。 メガネを合わせ直してくれば間違いなく合格できると言われた。 その帰り道、メガネのミキに寄って新しいメガネを作ってもらった。 以前より乱視が進行しているらしく、度数はそれ程変えなくても良さそうだった。 その場でフレームを選び、注文。後日受け取りに行った。 PR |
![]() |
|
![]() |
トラックバックURL
|
![]() |
忍者ブログ [PR] |