「お待たせしました。まず住所変更の手続きからさせて頂きますので
こちらの書類に必要事項をご記入下さい。」
と”記載事項の変更”の為の書類を記入させられた。で、その書類と免許証を出すと、
「それでは住所変更の手続きを致します。お呼びするまでかけてお待ち下さい。」
・・・10分後・・・
「junkyさん、お待たせしました。隣の窓口でお渡し致します。」
(隣の窓口、免許証の裏書きを見せながら)
「junkyさん、新住所はこちらで間違いございませんね。
それでは住所変更の手続きは完了致しました。
(と言いながら元の免許証を返してもらう)
では引き続いて大型・大型特殊・牽引の取得の手続きを致します。
先程の卒業証明書と免許証をお預かり致します。またお呼び致しますので
お待ち下さい。」
・・・5分後・・・
「それでは視力検査を致します。6番の窓口へどうぞ。」
視力検査を受ける。
裸眼で両目、片目。裸眼では原付と小型特殊しか運転できないと言われた。
続いてメガネをかけて両目、片目。
そして深視力検査。
自動車学校の検査の機械より棒の動くスピードが遅くて、
しかも照明が明るかったので楽勝でクリア。
検査の担当者曰く
「かなり余裕がありましたよ。」
・・・5分後・・・
「junkyさん、写真をお撮り致しますのでこちらへどうぞ。」
新免許証に載る写真を撮影してもらう。
「ではお呼びするまでしばらくお待ち下さい。」
・・・10分後・・・
「junkyさん、お待たせ致しました。
ではこちらの書類に署名・捺印の上、あちらの窓口で
交付手数料2050円をお支払い下さい。」
と”免許証の受領書”を渡され署名・捺印して交通安全協会の窓口へ行き
2050円を払い、受領書の裏に収入証紙を貼ってもらい元の窓口へ行く。
(窓口)
「ではこちらが新しい免許証になります。眼鏡が条件に記載されておりますので、
原付と小型特殊以外の自動車を運転される場合は必ずメガネをかけて下さい。
では手続きはこれですべて完了致しました。お疲れ様でした。」
(自分)
「あのー、更新時講習はどうなるんでしょうか?」
(窓口)
「今回は講習はございませんので、手続き等はすべて完了致しました。」
結局、正味30分ほどで手続きは終了。
新たな種類の免許を取得した場合、
それを申請した日から数えて3回目の誕生日の1ヵ月後まで免許の期限が延びる為、
(しかも誕生日の3日後に申請したから丸々3年延びた)
結果、更新の手続きは不要になってしまった様だ。
なので更新時講習も受ける必要無し。
そうそう、
古い免許証は裏書に新住所を記載されてから十数分後には
穴が開けられてお払い箱になると言う珍しい事に。
9時過ぎには運転免許センターを出た。

ついに大型・大特・牽引をとった。
と言っても実物を運転するまでは実感わかないだろうけど・・・
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